2020年07月

20200731サンヴァンサン
20.07.31 : 
社台ファーム

マシン運動60分、常歩2000m、ダク1200m、キャンター2000m、直線1000m。444キロ。
この中間も順調に乗り込まれ、坂路でもコンスタントに強めの時計を消化しています。時計は3F15.6-14.2-14.2、3F15.4-13.8-13.4、3F13.5-12.5-12.1を消化。徐々に時計を詰めていますが、しっかり対応できています。まだ背腰には緩さが残っていますが、その状況でこれだけ動けているのだから、やはり力のある馬だと思います。今後、前後運動が上達してくれば推進力が上がってさらに良い走りができると思います。先日、友道師が来場し、秋口の移動を目標に調整していくことになりました。

   (東京サラブレッドクラブHPより)

☆まだ背腰に緩さを残しながらも動けているのは喜ばしいですね。
 ハーツクライ産駒なだけに、まだまだ良くなるとは思います。 
 友道師も来場して、秋口の移動を目標と決めたようですが、それにしても6月入厩予定とはいったい何だったんだろう?

20.07.15 : 社台ファーム

マシン運動60分、常歩2000m、ダク1200m、キャンター2000m、直線1000m。450キロ。
この中間もコースと坂路を併用して乗り込んでいます。坂路で3Fから時計になるところは週1回。直近では14.0-13.6-13.5の時計をマークしました。ラストが甘くなり頭が上がってしまう面はまだ残っているので、引き続き良い姿勢を維持できるように心がけています。具体的には周回キャンターを乗る際にきちんとしたフォームで乗ることを意識、トモも十分に使わせるようにしています。フォームが安定してくれば、自然に最後までしっかりした走りができるようになると思います。動かせば調教時計は出るように、潜在的な能力は高い馬だと思うので、それを引き出してやれるよう努めていきたいですね。

   (東京サラブレッドクラブHPより)

☆まだラストが甘くなり頭が上がってしまうのは残念ですが、この夏でしっかり乗り込んでいけば、快勝されてくると思います。

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